岸田首相 きょう内閣改造 初入閣11人 女性入閣5人は過去最多
岸田総理大臣は13日、内閣改造を行い、松野官房長官が、19人の閣僚名簿を発表しました。新閣僚はこのあと皇居での認証式に臨み、夜には、第2次岸田第2次改造内閣が正式に発足する運びです。
岸田総理大臣は13日午前、臨時閣議で閣僚の辞表をとりまとめ、午後1時から公明党の山口代表と与党党首会談を行いました。そのあと組閣本部を設置し、内閣改造を行いました。
そして、松野官房長官が第2次岸田第2次改造内閣の閣僚名簿を発表しました。内閣改造 閣僚の顔ぶれ
▼総務大臣に鈴木淳司氏
▼法務大臣に小泉龍司氏
▼外務大臣に上川陽子氏
▼財務大臣は鈴木俊一氏が留任
▼文部科学大臣に盛山正仁氏
▼厚生労働大臣に参議院議員の武見敬三氏
▼農林水産大臣に宮下一郎氏
▼経済産業大臣は西村康稔氏が留任
▼国土交通大臣は公明党の斉藤鉄夫氏が留任
▼環境大臣に伊藤信太郎氏
▼防衛大臣に木原稔氏
▼官房長官は松野博一氏が留任
▼デジタル大臣は河野太郎氏が留任
▼復興大臣に土屋品子氏
▼国家公安委員長に参議院議員の松村祥史氏
▼こども政策担当大臣に加藤鮎子氏
▼経済再生担当大臣に新藤義孝氏
▼経済安全保障担当大臣は高市早苗氏が留任
▼地方創生担当大臣に自見英子氏2人の総理大臣補佐官を起用
▼国家安全保障担当と核軍縮・不拡散担当に自民党岸田派の石原宏高氏
▼農山漁村地域活性化担当に自民党谷垣グループの小里泰弘氏がそれぞれ就任します。官房副長官は
▼衆議院の官房副長官には村井英樹氏
▼参議院の官房副長官には森屋宏氏が起用されました。
▼事務の官房副長官の栗生俊一氏は留任します。
また、
▼内閣法制局長官の近藤正春氏も留任しました。
新閣僚は、皇居での認証式に臨み、第2次岸田第2次改造内閣が正式に発足する運びです。
そして、岸田総理大臣は今夜7時、記者会見を行い、閣僚人事の狙いや今後の政権運営などについて、みずからの考えを明らかにすることにしています。
そのあと、新しい内閣として初めての閣議が開かれます。初入閣は11人
第2次岸田第2次改造内閣に起用される閣僚の顔ぶれは、
▽初入閣が11人
▽留任が6人
▽閣僚経験者の再入閣が2人となっています。女性の入閣は5人 過去最多
女性の入閣は5人で、平成13年の第1次小泉内閣や、平成26年の第2次安倍改造内閣と並んで、これまでで最も多くなりました。
派閥の内訳 安倍派と麻生派が最多の4人
所属する自民党の派閥ごとに見ますと、
▽安倍派と麻生派が最も多い4人で
続いて
▽茂木派が3人
▽岸田派と二階派が2人
▽谷垣グループが1人となりました。
▽森山派からの起用はありませんでした。
一方、
▽無派閥は2人で
▽公明党はこれまでと同じ1人でした。最多は当選10回 最少は当選3回
起用される衆議院議員の閣僚で
▽当選回数が最も多いのは鈴木俊一氏と斉藤鉄夫氏の10回です。
▽当選回数が最も少ないのは加藤鮎子氏の3回です。
このほか、
▽当選9回が2人
▽8回が3人
▽7回が4人
▽6回が2人
▽5回が2人となっています。
一方、参議院議員の3人は、当選5回と4回、2回となっています。平均年齢は63.5歳
岸田総理大臣と19人の閣僚の平均年齢は、第2次岸田第2次改造内閣が正式に発足する13日の時点で63.5歳と、去年8月に第2次岸田改造内閣が発足した際の62.65歳より、0.85歳、高くなりました。
▽最高齢は厚生労働大臣に起用される武見敬三氏と公明党の斉藤鉄夫 国土交通大臣、それに、復興大臣に起用される土屋品子氏でいずれも71歳。
▽最年少はこども政策担当大臣に起用される加藤鮎子氏で44歳です。
岸田総理大臣と19人の閣僚を年代別にみますと
▽70代が7人
▽60代が9人
▽50代が2人
▽40代が2人となっていて、30代以下はいません。参議院からの入閣は3人
参議院からの入閣は、武見敬三氏と松村祥史氏、自見英子氏の3人で、改造前から1人多くなりました。
自民党役員人事は
一方、自民党の役員人事では、
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230912/k10014193191000.html
▽麻生副総裁
▽茂木幹事長
▽萩生田政務調査会長
▽高木国会対策委員長を留任させ、
▽総務会長には森山選挙対策委員長を
▽森山氏の後任には小渕組織運動本部長を起用することにしています。
岸田文雄
岸田 文雄(きしだ ふみお、1957年〈昭和32年〉7月29日 – )は、日本の政治家。自由民主党・無所属の会所属の衆議院議員(10期)、内閣総理大臣(第100代・第101代)、自由民主党総裁(第27代)、宏池会会長(第9代)。
外務大臣(第143・144・150代)、防衛大臣(第16代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、科学技術政策)(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、消費者行政推進担当大臣(福田康夫内閣)、宇宙開発担当大臣(福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(再チャレンジ)(第1次安倍改造内閣)、文部科学副大臣(第1次小泉内閣)、建設政務次官(小渕第2次改造内閣・第1次森内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党政務調査会長(第58代)、自由民主党国会対策委員長(第52代)、自由民主党経理局長、自由民主党広島県支部連合会会長を歴任した[5][6][7]。
https://w.wiki/3RRV
内閣総理大臣
内閣総理大臣(ないかくそうりだいじん、英: Prime Minister[1])は、日本の内閣の首長たる国務大臣[2]。文民である国会議員が就任し、その地位及び権限は日本国憲法や内閣法などに規定されている[3]。
現任は、第101代岸田文雄(在任: 2021年〈令和3年〉11月10日 – )。歴代の内閣総理大臣は内閣総理大臣の一覧を参照。
https://w.wiki/3Gv8
内閣改造
内閣改造(ないかくかいぞう)とは内閣総理大臣が内閣総理大臣指名選挙直後の組閣を除く時期に国務大臣(閣僚)の相当数を一度に替えること。内閣改造によって成立した新内閣を改造内閣という。与党役員人事と連動して行われる。国会閉会中に行われることが多い。
https://w.wiki/4Mzy
松野博一
松野 博一(まつの ひろかず、1962年〈昭和37年〉9月13日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、内閣官房長官[1](第85代、第86代)、沖縄基地負担軽減担当大臣、拉致問題担当大臣、ワクチン接種推進担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第1位。
文部科学大臣(第21代)、文部科学副大臣(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、厚生労働大臣政務官(第1次安倍内閣)、衆議院文部科学委員長を歴任した。派閥は清和政策研究会に属し、同派の事務総長を務めた[2]。
https://w.wiki/6iRJ
内閣官房長官
内閣官房長官(ないかくかんぼうちょうかん、英: Chief Cabinet Secretary[1])は、内閣法に基づき内閣に置かれる内閣官房の長[2]。
現任は、第86代松野博一(在任: 2021年〈令和3年〉11月10日 – )。内閣官房長官の一覧については内閣官房長官の一覧を参照。
https://w.wiki/3fL4
大臣
大臣(だいじん)は、本来は皇帝や国王などを輔弼して国政を司る重要官職だが、今日では一般的に君主制か共和制かにかかわらず、政府を構成し、各行政部門の長に位置する官職を指す。閣僚ともいう。
https://w.wiki/73Hq
名簿
名簿(めいぼ)とは、名前の一覧(リスト)のことである。
https://w.wiki/7C48
皇居
皇居(こうきょ、英: Imperial Palace)は、日本の天皇及び皇族の居所。
日本の東京都千代田区南部に位置し、宮内庁は千代田1番に所在する[1]。総面積は千代田区の約2割に相当する。
1868年の改称(江戸城→皇居)より今日まで皇居と呼ばれる。
但し1888年より1948年までは宮城(きゅうじょう)と公称されていた。また市民などからは皇城(こうじょう)や皇宮(こうぐう)などとも称せられた。
1948年の宮内庁告示に伴い「皇居」と再度呼ばれるようになった。[2]
https://w.wiki/3PvU
認証官
認証官(にんしょうかん)とは、日本の政治において日本国憲法あるいは法律に基づき、その任免にあたって天皇による認証が必要とされる官吏の通称[1]。ここでいう「官吏」は一般職及び特別職の国家公務員を指す。なお、「認証官」は法律上の用語ではない[2]。
認証官の認証において行われる式典を認証式(にんしょうしき)という[3][4]。
実際の例では、天皇の認証を必要とする認証官の任命式については認証官任命式(にんしょうかんにんめいしき)という形で行われ[5]、「任命権者(主に内閣総理大臣)による任命において、天皇がその辞令に親署する」という形式で認証が行われる[6][7]。
https://w.wiki/7Stn
発足
発足(ほっそく)公式に活動を始めること。詳細はwikt:発足を参照。発足(はったり)北海道の地名。
https://w.wiki/773Z
閣議 (日本)
閣議(かくぎ)とは、内閣の意思を決定するために開く会議。
閣議は内閣法で規定されている[注釈 1]が、会議の手続きについては明文で規定されておらず、慣行によっている。閣議を構成するのは内閣総理大臣とその他の国務大臣である[1]。
内閣総理大臣が主宰し(議長となり)[注釈 2]、内閣官房長官が進行係を務める。内閣官房副長官(政務担当2人、事務担当1人)と内閣法制局長官が陪席する。この4人は意思決定には参加できない[1]。
https://w.wiki/7GXu
自己都合退職
自己都合退職(じこつごうたいしょく)とは、労働契約解除が労働者からの申し出によるものをいう。会話や文脈上では単に「退職」ということもある。公務員では依願退職と称することが多い。
https://w.wiki/7SuA
公明党
公明党(こうめいとう、英語: Komeito[注釈 3])は、日本の政党[4]。宗教団体の創価学会[25]を支持母体として中道政治の実現を目指して結成された[26]。
略称は公明[27]。1字表記の際は公[27]。現在の党キャッチコピーは、「小さな声を、聴く力。」[28][29]。
1999年10月5日から2009年9月16日まで、および2012年12月26日から現在まで自由民主党と自公連立政権を構成している[30][31][32][33]。
https://w.wiki/3Jfd
山口那津男
山口 那津男(やまぐち なつお、1952年〈昭和27年〉7月12日 – )は、日本の政治家、弁護士。公明党所属の参議院議員(4期)、公明党代表[1](第3代)。
衆議院議員(2期)、防衛政務次官(第51代[2])、新進党副幹事長、公明党参議院国会対策委員長、公明党政務調査会長を歴任した。
https://w.wiki/4Qse
代表
代表(だいひょう)とは、機関やグループに代わって、その考え・意見を外部に表すこと・ものや、全体の状態や性質をそれ一つだけで表す行為やそのものを指す。
https://w.wiki/75Zk
与党
与党(よとう、英訳:ruling party)とは、政権を構成し行政を担当する政党のこと。政権与党(せいけんよとう)や政府与党(せいふよとう)とも呼ばれる。
対義語は野党。
https://w.wiki/4G28
党首
党首(とうしゅ)とは、政党の最高職を指すものである。
https://w.wiki/546L
組閣
組閣(そかく)とは、内閣総理大臣に指名された者が、新たに内閣を組織すること。
https://w.wiki/7SuC
本部
本部(ほんぶ、もとぶ、もとべ)
https://w.wiki/7C2D
- 本部(ほんぶ) – 組織・団体などにおいて、活動の中心となる機構。
- 下級部隊での司令部の呼称。
- 本部町(もとぶちょう) – 沖縄県国頭郡の町。
- 本部半島(もとぶはんとう) – 沖縄本島の半島。
- 人名の一つ。
総務大臣
総務大臣(そうむだいじん、英語: Minister for Internal Affairs and Communications)は、日本の総務省の長および主任の大臣たる国務大臣[2][3]。
https://w.wiki/7SuF
鈴木淳司
内閣官房内閣広報室 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo_b/fukudaijin/suzuki_junji.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo_b/fukudaijin/suzuki_junji.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる鈴木 淳司(すずき じゅんじ、1958年4月7日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、総務大臣(第29代)。
総務副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、経済産業副大臣(第3次安倍第1次改造内閣)、総務大臣政務官(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、衆議院法務委員長、自由民主党副幹事長、瀬戸市議会議員(2期)等を務めた。
https://w.wiki/7SuG
法務大臣
法務大臣(ほうむだいじん、英語: Minister of Justice)は、日本の法務省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。略称は法相(ほうしょう)である。
https://w.wiki/5JcS
小泉龍司
小泉 龍司(こいずみ りゅうじ、1952年9月17日 – )は、日本の政治家、大蔵官僚。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、法務大臣(第108代)。
https://w.wiki/7SuK
外務大臣
外務大臣(がいむだいじん)または外相(がいしょう)は、主権国家において外交政策の立案を補佐する政府の閣僚。
https://w.wiki/6ikF
上川陽子
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる上川 陽子(かみかわ ようこ、1953年〈昭和28年〉3月1日[3] – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、外務大臣(第152代)、自由民主党幹事長代理。
法務大臣(第94・95・98・99・103代)、公文書管理担当大臣(福田康夫内閣)、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、総務副大臣(第2次安倍内閣)、総務大臣政務官(第3次小泉改造内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党一億総活躍推進本部長、同女性活躍推進本部長、同女性局長などを歴任した[3][1]。
https://w.wiki/3YE9
財務大臣
財務大臣(ざいむだいじん、英:Minister of Finance)とは、各国において財務、財政、金融などを担当する大臣や長官のこと。
「財務長官(ざいむちょうかん)」、「財政長官」(ざいせいちょうかん)とも訳されることがある。米国の「英:Secretary of the Treasury」は「財務長官」と訳すのが一般的。
https://w.wiki/4LWQ
鈴木俊一 (衆議院議員)
鈴木 俊一(すずき しゅんいち、1953年〈昭和28年〉4月13日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、財務大臣(第21・22代)、内閣府特命担当大臣(金融)、デフレ脱却担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣・第4次安倍第1次改造内閣)、環境大臣(第4代)、外務副大臣(第2次安倍内閣)、厚生政務次官(第1次橋本内閣)、衆議院東日本大震災復興特別委員長、衆議院外務委員長、衆議院厚生労働委員長、自由民主党総務会長(第57代)、国民健康保険中央会会長などを歴任[2][3]。
父は第70代内閣総理大臣、第10代自由民主党総裁の鈴木善幸、義兄(姉の夫)は第92代内閣総理大臣、第23代自由民主党総裁を務めた麻生太郎である。
https://w.wiki/49bd
文部科学大臣
文部科学大臣(もんぶかがくだいじん、英: Minister of Education, Culture, Sports, Science and Technology)は、日本の文部科学省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。通称は文科相(もんかしょう)。
https://w.wiki/6pKu
盛山正仁
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる盛山 正仁(もりやま まさひと、1953年12月14日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、文部科学大臣(第30代)、教育未来創造担当大臣。義父は元衆議院議長の田村元[3]。
武庫川女子大学客員教授、玉川大学客員教授、同志社大学客員教授、聖心女子大学講師。法務副大臣(第3次安倍第1次改造内閣・第3次安倍第2次改造内閣)、法務大臣政務官(第2次安倍内閣)、衆議院厚生労働委員長を歴任。
https://w.wiki/4G5K
厚生労働大臣
厚生労働大臣(こうせいろうどうだいじん、英: Minister of Health, Labour and Welfare)は、日本の厚生労働省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。
https://w.wiki/75bV
日本の国会議員
日本の国会議員(にほんのこっかいぎいん)では、日本国憲法下における日本の立法府である国会(衆議院、参議院)の議員である衆議院議員(しゅうぎいんぎいん)および参議院議員(さんぎいんぎいん)について解説する。
現職の国会議員一覧については、「衆議院議員一覧」および「参議院議員一覧」参照。
https://w.wiki/7SuR
武見敬三
首相官邸 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/abefukudaijin/060927/15takemi.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/abefukudaijin/060927/15takemi.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる武見 敬三(たけみ けいぞう、1951年〈昭和26年〉11月5日 – )は、日本の政治家、元ニュースキャスター、国際政治学者。自由民主党所属の参議院議員(5期)厚生労働大臣(第27代)、WHO親善大使。
厚生労働副大臣、参議院外交防衛委員長、自由民主党参議院政策審議会長を歴任。
学歴は慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士後期課程満期退学。学位は法学修士(慶應義塾大学)。元日蓮宗檀信徒協議会副会長(現在は顧問)。
https://w.wiki/3g$a
農林水産大臣
農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん、英: Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries)は、日本の農林水産省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。
通称は農水相(のうすいしょう)、または、農相(のうしょう)。
1925年以前及び1943年から1945年までの農商務大臣、農商大臣の一覧表は農商務省の項目を参照。
https://w.wiki/4adr
宮下一郎
首相官邸 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo/fukudaijin/miyashita_ichiro.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo/fukudaijin/miyashita_ichiro.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる宮下 一郎(みやした いちろう、1958年8月1日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、農林水産大臣(第68代)、自由民主党政務調査会長代理、自由民主党農林部会長、自由民主党長野県連会長。
元内閣府副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)、元財務副大臣(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)。父は元厚生大臣の宮下創平[3]。
https://w.wiki/7SuS
経済産業大臣
経済産業大臣(けいざいさんぎょうだいじん、英: Minister of Economy, Trade and Industry)は、日本の経済産業省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。
通称は経産相(けいさんしょう)。
https://w.wiki/3bqE
西村康稔
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる西村 康稔(にしむら やすとし、1962年10月15日 – )は、日本の通産官僚、政治家。自由民主党所属の衆議院議員(7期)、経済産業大臣(第29代)、原子力経済被害担当大臣、GX実行推進担当大臣、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)。自由民主党兵庫県連会長[1]。
新型コロナウイルス感染症対策担当大臣(第4次安倍第2次改造内閣・菅義偉内閣)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)(第4次安倍第2次改造内閣・菅義偉内閣)、経済再生担当大臣(第4次安倍第2次改造内閣・菅義偉内閣)、全世代型社会保障改革担当大臣(第4次安倍第2次改造内閣・菅義偉内閣)、内閣官房副長官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣・第4次安倍第1次改造内閣)、内閣府副大臣(第2次安倍内閣・第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)、外務大臣政務官(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、衆議院内閣委員長、自由民主党総裁特別補佐、同筆頭副幹事長などを歴任[2][3]。
義父は自治大臣、国家公安委員会委員長、衆議院議員を務めた吹田愰。
https://w.wiki/3EVH
国土交通大臣
国土交通大臣(こくどこうつうだいじん、英: Minister of Land, Infrastructure, Transport and Tourism)は、日本の国土交通省の長および主任の大臣たる国務大臣[2][3]。
通称は国交相(こっこうしょう)、略称は国交大臣(こっこうだいじん)。
https://w.wiki/3Z5f
斉藤鉄夫
斉藤 鉄夫(さいとう てつお、1952年〈昭和27年〉2月5日 – )は、日本の政治家、工学者。公明党所属の衆議院議員(10期)、国土交通大臣[1](第24・25代)、水循環政策担当大臣、国際園芸博覧会担当大臣、公明党副代表。
衆議院文部科学委員長、環境大臣(第11・12代)、公明党政務調査会長、公明党選挙対策委員長・幹事長代行、幹事長を歴任した。
https://w.wiki/4HcL
環境大臣
環境大臣(かんきょうだいじん、英: Minister of the Environment)は、日本の環境省の長および主任の大臣たる国務大臣[1]。通称は環境相。
2001年の中央省庁再編でそれまでの環境庁が環境省に昇格[2]。長の職名が環境庁長官から環境大臣となった。
https://w.wiki/4CcQ
伊藤信太郎
伊藤 信太郎(いとう しんたろう、1953年5月6日 – )は、日本の政治家。 自由民主党所属の衆議院議員(7期)、環境大臣(第32代)、内閣府特命担当大臣(原子力防災)、大阪大学大学院客員教授(国際公共政策研究科)[2]、東北福祉大学特任教授。
元衆議院議長を務めた伊藤宗一郎の長男で、外務大臣政務官・外務副大臣を歴任した。
https://w.wiki/6pzJ
防衛大臣
防衛大臣(ぼうえいだいじん、英: Minister of Defense)は、日本の防衛省の長および主任の大臣たる国務大臣[1][2]。略称は防衛相(ぼうえいしょう)。
他の国務大臣と同様、日本国憲法第66条の規定により、文民統制の観点から文民が任命される。防衛省の長であるとともに、陸海空の三自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣の下で、統合幕僚長を通じて自衛隊全体を統督する。防衛大臣の自衛隊の部隊運用に関する指揮は、統合幕僚長が補佐し、統合幕僚長を通じて行われる。命令の執行も統合幕僚長が行う[3]。
2007年(平成19年)1月の防衛庁から防衛省への昇格に伴い、長の職名は長官から大臣になった。
https://w.wiki/4M4e
木原稔
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる木原 稔(きはら みのる、1969年〈昭和44年〉8月12日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)、防衛大臣(第25代)。
衆議院国土交通委員長、日華議員懇談会事務局長、内閣総理大臣補佐官(国家安全保障に関する重要政策担当)(第4次安倍第2次改造内閣・菅義偉内閣)、財務副大臣(第3次安倍第2次改造内閣・第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、防衛大臣政務官(第2次安倍内閣)、自由民主党政務調査会副会長兼事務局長、自民党文部科学部会長、自民党青年局長などを歴任。
https://w.wiki/7SuW
デジタル大臣
デジタル大臣(デジタルだいじん、英語: Minister for Digital Transformation)は、日本のデジタル庁に置かれる国務大臣。
2021年(令和3年)9月1日にデジタル庁設置法(令和3年法律第36号)が施行されたことに伴い設置された[2]。
https://w.wiki/78uA
河野太郎
河野 太郎(こうの たろう、1963年〈昭和38年〉1月10日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、デジタル大臣(第4代)、内閣府特命担当大臣(デジタル改革、消費者及び食品安全)、国家公務員制度担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第5位。
ワクチン接種推進担当大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革)・行政改革担当大臣・国家公務員制度担当大臣(菅義偉内閣)、防衛大臣(第20代)、外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第90代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全)〈第3次安倍第1次改造内閣〉、法務副大臣(第3次小泉改造内閣)、総務大臣政務官(人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当[1])〈第1次小泉内閣〉、衆議院外務委員長、自由民主党広報本部長、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党中央政治大学院長、自由民主党国際局長、自由民主党神奈川県支部連合会会長(第9代)、自由民主党環境部会長などを歴任[2][3][4]。
父は自由民主党総裁、衆議院議長、外務大臣、副総理、内閣官房長官、科学技術庁長官などを務めた河野洋平。弟は日本端子代表取締役社長の河野二郎。祖父は副総理兼東京五輪担当大臣、建設大臣、行政管理庁長官、農林大臣を務めた河野一郎。曽祖父は神奈川県会議長を務めた河野治平、大叔父は参議院議長を務めた河野謙三。
母の武子は、伊藤忠商事・丸紅の創業者である伊藤忠兵衛の曾孫[5]。
妻・香(旧姓:大河原)の父は東食(現・カーギルジャパン)常務を務めた大河原昭次、祖父は横浜ゴム専務を務めた永岡俊一、曽祖父は柔道家の永岡秀一[6]。
https://w.wiki/3$U3
復興大臣
復興大臣(ふっこうだいじん、英: Minister for Reconstruction)は、日本の復興庁に置かれる国務大臣。
復興庁において、主任の大臣である内閣総理大臣を助け、復興庁の事務を統括し、職員の服務について統督することをその職務とする(復興庁設置法8条2項)。
本項では、東日本大震災の発生後に置かれ、復興庁の設置によりその職務が復興大臣に引き継がれた「東日本大震災復興対策担当大臣[1]」についても記載する。
https://w.wiki/7SuX
土屋品子
<a href=”//commons.wikimedia.org/w/index.php?title=User:%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9&action=edit&redlink=1″ class=”new” title=”User:アライアンス (page does not exist)”>アライアンス</a> – <span class=”int-own-work” lang=”ja”>投稿者自身による著作物</span>, CC 表示-継承 4.0, リンクによる土屋 品子(つちや しなこ、1952年2月9日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、復興大臣(第16代)、福島原発事故再生総括担当大臣。
外務大臣政務官(第1次小泉改造内閣)、環境副大臣(第1次安倍内閣)、厚生労働副大臣(第2次安倍内閣)、衆議院外務委員長、自民党副幹事長などを歴任した。
父は参議院議長(第17・18代)、埼玉県知事(第54・55・56代)などを歴任した土屋義彦。
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国家公安委員会委員長
国家公安委員会委員長(こっかこうあんいいんかいいいんちょう、英: Chairperson of the National Public Safety Commission)は、日本の内閣府に属する国家公安委員会の長。警察法第6条により国務大臣をもって充てられる。
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松村祥史
<span class=”mw-image-border” typeof=”mw:File”><a href=”//commons.wikimedia.org/wiki/File:Flag_of_Japan.svg” class=”mw-file-description” title=”日本”></a></span> <a href=”//commons.wikimedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC” title=”日本”><span title=”東アジアの国”>日本</span></a> 首相官邸 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/asoseimukan/080929/20matsumura.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/asoseimukan/080929/20matsumura.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる松村 祥史(まつむら よしふみ、1964年4月22日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の参議院議員(4期)、国家公安委員会委員長(第101代)、国土強靭化担当大臣、領土問題担当大臣、内閣府特命担当大臣(防災、海洋政策)。参議院議院運営委員長、経済産業副大臣(第3次安倍第2次改造内閣)等を務めた。
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内閣府特命担当大臣
内閣府特命担当大臣(ないかくふとくめいたんとうだいじん、英: Minister of State for Special Missions)は、中央省庁再編に伴う内閣府設置法の施行により2001年(平成13年)1月6日に法制化された職位。
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加藤鮎子
内閣官房内閣広報室 – <a rel=”nofollow” class=”external text” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo/seimukan/kato_ayuko.html”>環境大臣政務官 加藤 鮎子 (かとう あゆこ) | 第4次安倍第2次改造内閣 大臣政務官名簿 | 内閣 | 首相官邸ホームページ</a>, CC 表示 4.0, リンクによる加藤 鮎子(かとう あゆこ、1979年〈昭和54年〉4月19日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)、女性活躍担当大臣、共生社会担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣。
国土交通大臣政務官、環境大臣政務官兼内閣府大臣政務官、自由民主党山形県連会長を歴任[3][4][5]。父は元内閣官房長官・元自民党幹事長の加藤紘一。本名は、角田鮎子[6]。
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経済再生担当大臣
経済再生担当大臣(けいざいさいせいたんとうだいじん)は、日本の内閣に置かれる担当大臣の一つで、主に成長戦略に関する政策を所管する国務大臣。設置以来、内閣府特命担当大臣(経済財政政策担当)を兼務することが慣例となっている。
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新藤義孝
新藤 義孝(しんどう よしたか、1958年〈昭和33年〉1月20日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、経済再生担当大臣、新しい資本主義担当大臣、スタートアップ担当大臣、感染症危機管理担当大臣、全世代型社会保障改革担当大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)。内閣総理大臣臨時代理就任順位第5位[1]。
裁判官訴追委員会委員長、総務大臣(第17代)、内閣府特命担当大臣(地方分権改革、国家戦略特別区域)(第2次安倍内閣)、川口市議会議員などを歴任した。
https://w.wiki/3tfZ
内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)
内閣府特命担当大臣(経済安全保障担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん けいざいあんぜんほしょうたんとう、英語: Minister of State for Economic Security[1])は、日本の国務大臣。内閣府特命担当大臣の一つである。
https://w.wiki/7S7y
高市早苗
高市 早苗(髙市 早苗[3]、たかいち さなえ、1961年〈昭和36年〉3月7日[1] – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣 (知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障)、自由民主党奈良県連会長。内閣総理大臣臨時代理就任順位第2位。
総務大臣(第18・19・23代)、内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)(第3次安倍第2次改造内閣・第4次安倍第2次改造内閣)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション担当)(第1次安倍内閣)、 経済産業副大臣(第1次小泉第1次改造内閣・福田康夫改造内閣・麻生内閣)、通商産業政務次官(小渕内閣・小渕第1次改造内閣)、衆議院議院運営委員長、同文部科学委員長、自由民主党政務調査会長(第55・60代)、同日本経済再生本部長、同広報本部長、同情報調査局長、同遊説局長などを歴任[4]。AIWS世界リーダー賞受賞(2023年)[5]。
https://w.wiki/3pWX
内閣府特命担当大臣(地方創生担当)
内閣府特命担当大臣(地方創生担当)(ないかくふとくめいたんとうだいじん ちほうそうせいたんとう、英語: Minister of State for the Promotion of Overcoming Population Decline and Vitalizing Local Economy in Japan[2])は、日本の国務大臣。内閣府特命担当大臣のひとつである。地方創生担当大臣と通称される。
https://w.wiki/7SvB
自見英子
自見 はなこ(じみ はなこ、1976年2月15日[2] ‐ )は、日本の政治家、医師。自由民主党所属の参議院議員(2期)。国際博覧会担当大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・地方創生・アイヌ施策)。
内閣府大臣政務官(第2次岸田改造内閣)、厚生労働大臣政務官(第4次安倍第2次改造内閣)、自由民主党女性局長などを歴任[3]。
本名は橋本 英子(はしもと はなこ)[4]。
父は衆議院議員、参議院議員、郵政大臣、金融担当大臣などを歴任した自見庄三郎。
https://w.wiki/3KBb
内閣総理大臣補佐官
内閣総理大臣補佐官(ないかくそうりだいじんほさかん、英語: Special Advisor to the Prime Minister[1])とは、内閣官房の官職の一つ。内閣総理大臣のスタッフとして、内閣の特定の重要政策の企画立案に当たることを職務とする。通称は総理大臣補佐官[2]、首相補佐官。
https://w.wiki/7SvD
宏池会
自民党内のリベラル派として知られており、池田勇人が佐藤栄作と袂を分かって旗揚げしたのが始まりで、2022年(令和4年)8月現在において党内で最古の派閥である。
https://w.wiki/49dg
国家安全保障会議 (日本)
国家安全保障会議(こっかあんぜんほしょうかいぎ、英語: National Security Council[2]、略称: NSC)は、日本の行政機関のひとつ。国家安全保障会議設置法に基づき、国家安全保障に関する重要事項および重大緊急事態への対処を審議するために内閣に置かれ、主任の大臣および議長は内閣総理大臣である。
https://w.wiki/6js9
石原宏高
首相官邸 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo/fukudaijin/ishihara_hirotaka.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo/fukudaijin/ishihara_hirotaka.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる石原 宏高(いしはら ひろたか、1964年6月19日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(5期)。
元衆議院環境委員長、元環境副大臣兼内閣府副大臣(第4次安倍第2次改造内閣)。元外務大臣政務官、元内閣府副大臣(第3次安倍第2次改造内閣)。
父は作家で参議院議員・衆議院議員・東京都知事を務めた石原慎太郎。叔父は俳優の石原裕次郎。長兄は元衆議院議員の石原伸晃。次兄はタレントの石原良純。弟は、画家の石原延啓。義理の姉は元女優で元タレントの田中理佐と一般人女性(次兄の妻)。男4兄弟の三男。
https://w.wiki/5Dq$
有隣会
有隣会(ゆうりんかい)は谷垣禎一を中心とした自由民主党のグループ。
本稿では、宏池会から分裂し、加藤派→旧加藤派→小里派→谷垣派の通称で呼ばれ、前身にあたる宏池会分派についても扱う。
元々は、2000年の加藤の乱において、当時の宏池会会長だった加藤紘一を支持したグループによる派閥だった。
https://w.wiki/6gmY
小里泰弘
内閣官房内閣広報室 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo_b/fukudaijin/ozato_yasuhiro.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/meibo_b/fukudaijin/ozato_yasuhiro.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる小里 泰弘(おざと やすひろ、1958年9月29日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党経済成長戦略本部長、同選挙対策筆頭副委員長。
衆議院災害対策特別委員長、内閣府副大臣・環境副大臣、農林水産副大臣、自民党副幹事長、自民党国土交通部会長、自由民主党地方組織・議員総局長、衆議院財務金融委員長を歴任[1]。
父は総務庁長官や労働大臣、北海道開発庁長官、沖縄開発庁長官を歴任した小里貞利。
https://w.wiki/7SvM
内閣官房副長官
内閣官房副長官(ないかくかんぼうふくちょうかん、英: Deputy Chief Cabinet Secretary[1])は、内閣官房長官を補佐する特別職の国家公務員。1998年7月より定員は3人(内閣法規定)。
https://w.wiki/3KmP
衆議院
衆議院(しゅうぎいん、英語: House of Representatives)は、日本の立法府たる国会(両院制)の議院の一つである(日本国憲法第42条)。
明治憲法施行後の1890年(明治23年)11月29日に帝国議会の下院として設立された議院であり、上院の貴族院とともに帝国議会を構成していた。
1947年(昭和22年)5月3日の日本国憲法施行後は国会の下院として再編され、上院の参議院(さんぎいん)とともに国会を構成している。
https://w.wiki/3FST
村井英樹
内閣官房内閣広報室 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/meibo/hosakan/murai_hideki.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/meibo/hosakan/murai_hideki.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる村井 英樹(むらい ひでき、1980年5月14日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(4期)、内閣総理大臣補佐官(国内経済その他特命事項担当)。元内閣府大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)。
https://w.wiki/3$Hj
参議院
参議院(さんぎいん、英語: House of Councillors)は、日本の立法府たる国会の議院の一つである(日本国憲法第42条)。
両院制を採用する諸国の上院に相当し、下院である衆議院(しゅうぎいん)とともに国会を構成している。その特質から、「良識の府」とも呼ばれる。
https://w.wiki/4MuD
森屋宏
<a href=”//commons.wikimedia.org/w/index.php?title=User:Yanagimotoso&action=edit&redlink=1″ class=”new” title=”User:Yanagimotoso (page does not exist)”>Yanagimotoso</a> – <span class=”int-own-work” lang=”ja”>投稿者自身による著作物</span>, CC 表示-継承 4.0, リンクによる森屋 宏(もりや ひろし、1957年(昭和32年)7月21日 – )は、日本の政治家。学位は修士(公共政策)(山梨学院大学・2014年)。自由民主党所属の参議院議員(2期)、自民党山梨県連会長。元山梨県議会議員(4期)、参議院内閣委員長などを務めた。
https://w.wiki/7SvR
事務
事務(じむ)とは、主に役所や会社などで書類の作成や整理などを行う作業全般と、これを専門に行う職業のこと。
机の上で行われる作業が主となるため、デスクワークともいうが、20世紀末よりパーソナルコンピュータやコンピュータ端末などの操作も含まれるようになってきている。同様の関連語には、事務所(オフィス)内で働く労働者としてのホワイトカラーがある。
https://w.wiki/7SvX
栗生俊一
首相官邸 – <a rel=”nofollow” class=”external free” href=”https://www.kantei.go.jp/jp/100_kishida/meibo/daijin/kuryu_shunichi.html”>https://www.kantei.go.jp/jp/100_kishida/meibo/daijin/kuryu_shunichi.html</a>, CC 表示 4.0, リンクによる栗生 俊一(くりゅう しゅんいち、1958年12月6日 – )は、日本の警察官僚、内閣官房副長官兼内閣人事局長兼内閣感染症危機管理統括庁内閣感染症危機管理監。東京都出身。東京大学法学部卒業。1981年警察庁入庁。第27代警察庁長官。
https://w.wiki/7SvV
内閣法制局長官
内閣法制局長官(ないかくほうせいきょくちょうかん、英: Director-General of the Cabinet Legislation Bureau)は、内閣法制局の長である特別職の国家公務員である。
https://w.wiki/5CVE
近藤正春
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる近藤 正春(こんどう まさはる、1956年1月13日 – )は、日本の経産官僚。内閣法制局長官。
通商産業省産業政策局商政課商務室長、内閣法制局参事官、中小企業庁小規模企業部小規模企業政策課長、中小企業庁経営支援部経営支援課長、特許庁総務部総務課長、日本貿易振興会デュッセルドルフセンター所長、内閣法制局総務主幹、内閣法制局第四部長、内閣法制局第二部部長、内閣法制局第一部部長、内閣法制次長などを歴任した。
https://w.wiki/7Svc
記者会見
記者会見(きしゃかいけん、英語:press conference, news conference)とは、一つの場所で人や団体が複数の記者に対して発表や説明を行い、インタビューをする会合である。
https://w.wiki/6n7J
人事
人事(じんじ)とは、企業その他の団体・組織における職員の処遇などの決定に関する業務。
人事制度とは従業員の処遇を決定する仕組みをいい、狭義には、等級制度、評価制度、報酬制度の3つの制度から構成される[1]。広義には、勤務形態、労働時間、福利厚生など従業員に関するすべての仕組みを指す[1]。
https://w.wiki/72cC
政権
政権(せいけん)とは、国の政治機構を動かす政治権力のことである。議院内閣制のもとでは、選挙を通じて議会で多数を得た政党が政権を担当する[1]。
なお、同じ漢字圏の中国語で「政権(中: 政权)」と書いた場合、「レジーム(Régime・Regime)」の中国語訳であり、日本語における「政権」と意味が異なることに注意。
https://w.wiki/7BjS
運用
運用(うんよう)
https://w.wiki/7Svg
- 資産運用 – 貯蓄や投資など資産の増殖を目的とした手段(運用会社)。
- システム運用 – システム稼動の為に必要な業務。
- 法運用 – 事例に対してその法令の規定を適用するべきか否かの判断行為。
- 運用 (鉄道) – 鉄道運行計画の一環として、列車に車両や乗務員を割り当てること。
- 軍事作戦・作戦(英: operation) – 自衛隊では、「統合作戦」を「統合運用」など、「運用」と言い換える。
女性
女性(じょせい、希: γυναίκα、英: woman)は、男性と対比されるヒト(人間)の性別。
https://w.wiki/3drP
第1次小泉内閣
第1次小泉内閣(だいいちじ こいずみないかく)は、衆議院議員、自由民主党総裁の小泉純一郎が第87代内閣総理大臣に任命され、2001年(平成13年)4月26日から2002年(平成14年)9月30日まで続いた日本の内閣。
自由民主党、公明党、保守党を与党とする自公保連立政権である。
https://w.wiki/5NmR
第2次安倍内閣 (改造)
第2次安倍改造内閣(だいにじ あべかいぞうないかく)は、衆議院議員、自由民主党総裁の安倍晋三が第96代内閣総理大臣に任命され、2014年(平成26年)9月3日から2014年(平成26年)12月24日まで続いた日本の内閣。 自由民主党と公明党による自公連立政権を形成する。
https://w.wiki/7Svm
派閥
派閥(はばつ)とは、組織内において利害で結びついた人々によって形成する集団。
https://w.wiki/7R5Z
清和政策研究会
清和政策研究会(せいわせいさくけんきゅうかい、英語: SEIWAKEN)は、自由民主党の派閥。 略称は清和研(せいわけん)[4]または清和会(せいわかい)で、通称は安倍派(あべは)[注釈 2]。
https://w.wiki/493o
志公会
志公会(しこうかい)は、自由民主党の派閥の一つである。通称は麻生派。
本項では前身である大勇会・為公会についても扱う。
https://w.wiki/6pJV
平成研究会
平成研究会(へいせいけんきゅうかい)は、自由民主党の派閥。略称は平成研(へいせいけん)。通称は茂木派。
旧称は経世会(けいせいかい)。自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤派)・木曜クラブ(田中派)の流れを汲む。吉田茂が率いた自由党の流れを汲むため、宏池会系派閥(宏池会(岸田派)、志公会(麻生派)、有隣会(谷垣グループ))と共に保守本流とされる派閥の1つである。
https://w.wiki/4P$j
志帥会
派閥の名称は初代事務総長の平沼赳夫が孟子の「志は気の帥なり」を由来として命名した[注釈 1]。砂防会館に事務所が置かれている。
https://w.wiki/7Svv
近未来政治研究会
近未来政治研究会(きんみらいせいじけんきゅうかい)は、自由民主党の派閥。通称は森山派。
1998年11月30日、政策科学研究所(中曽根派→渡辺派→旧渡辺派)から分離独立した山崎拓グループ37名によって結成され、中規模派閥として形成されていった(山崎派→石原派→森山派)。
派閥結成当初は憲法改正に熱心で、過去に派閥メンバー全員で改憲論や政策集の単行本を出版した。
https://w.wiki/7Sv$
第2次岸田内閣 (改造)
第2次岸田第1次改造内閣(だいにじ きしだ だいいちじ かいぞうないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の岸田文雄が第101代内閣総理大臣に任命され、2022年(令和4年)8月10日から2023年(令和5年)9月13日まで続いた日本の内閣。自由民主党と公明党を与党とする連立内閣(自公連立政権)である。
内閣改造は第4次安倍第2次改造内閣以来である。岸田は、この内閣を「政策断行内閣」と名付けた。
https://w.wiki/6n6Q
麻生太郎
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる麻生 太郎(あそう たろう、1940年〈昭和15年〉9月20日 – )は、日本の政治家、実業家。元クレー射撃スキート日本代表。自由民主党所属の衆議院議員(14期)、自由民主党副総裁(第17代)、志公会会長、自民党たばこ議員連盟顧問、中曽根康弘世界平和研究所会長、全国経理教育協会会長。
内閣総理大臣(第92代)、副総理兼財務大臣(第17・18・19・20代)、内閣府特命担当大臣(金融)(第2次安倍内閣 – 菅義偉内閣)、デフレ脱却担当大臣(第2次安倍内閣 – 菅義偉内閣)、外務大臣(第132・133代)、総務大臣(第3・4・5代)、国民スポーツ担当大臣(第2次小泉改造内閣・第3次小泉内閣)、情報通信技術(IT)担当大臣(第2次森改造内閣)、経済財政政策担当大臣(第2代)、経済企画庁長官(第53代)、文部政務次官(竹下改造内閣)、衆議院財政構造改革特別委員長、衆議院外務委員長、衆議院石炭対策特別委員長、自由民主党総裁(第23代)、自由民主党幹事長(第44・46代)、自由民主党政務調査会長(第44代)、自由民主党経理局長などを歴任した[1][2]。
https://w.wiki/3Kwk
自由民主党副総裁
自由民主党副総裁(じゆうみんしゅとうふくそうさい)は、自由民主党の役職の一つ。現任は麻生太郎(第17代)。
https://w.wiki/3Wa8
茂木敏充
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる茂木 敏充(もてぎ としみつ、1955年〈昭和30年〉10月7日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(10期)、自由民主党幹事長(第55代)、自由民主党栃木県連会長、平成研究会会長(第9代)[政治団体]平成研究会・(政治団体)茂木敏充政策研究会代表者。自由民主党会計責任者。
外務大臣(第147代・第148代・第149代)、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)・経済再生担当大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣・第4次安倍第1次改造内閣)、全世代型社会保障改革担当大臣(第4次安倍第1次改造内閣)、人づくり革命担当大臣・社会保障・税一体改革担当大臣(第3次安倍第3次改造内閣・第4次安倍内閣)、経済産業大臣(第17代)、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償支援機構→原子力損害賠償・廃炉等支援機構)・産業競争力担当大臣・原子力経済被害担当大臣(第2次安倍内閣)、内閣府特命担当大臣(金融)・行政改革担当大臣・公務員制度改革担当大臣(福田康夫改造内閣)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、個人情報保護、科学技術政策)・情報通信技術(IT)政策担当大臣(第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣)、外務副大臣(第1次小泉第1次改造内閣)、通商産業政務次官(小渕第2次改造内閣)、衆議院厚生労働委員長、自由民主党政務調査会長(第53・57代)、同日本経済再生本部長、同選挙対策委員長(第3代)、同日本経済再生本部事務総長、同広報本部長、同幹事長代理、同報道局長、同副幹事長などを歴任[2]。
https://w.wiki/4AVB
自由民主党幹事長
自由民主党幹事長(じゆうみんしゅとうかんじちょう)は、日本の政党である自由民主党の幹事長。自由民主党総裁を補佐し、党務を執行する役職である[1]。総務会長・政務調査会長・選挙対策委員長とともに、党四役として総裁を補佐する。
https://w.wiki/3yCQ
萩生田光一
萩生田 光一(はぎうだ こういち、1963年〈昭和38年〉8月31日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、自由民主党政務調査会長(第61代)、自由民主党東京都連会長[1]。派閥は清和政策研究会に所属。
経済産業大臣(第27・28代)、産業競争力担当大臣、ロシア経済分野協力担当大臣、原子力経済被害担当大臣、GX実行推進担当大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)、文部科学大臣(第25代・第26代)、教育再生担当大臣、内閣官房副長官(政務担当、第3次安倍第1次改造内閣、第3次安倍第2次改造内閣)、内閣人事局長(第2代)、文部科学大臣政務官(福田康夫改造内閣・麻生内閣)、自由民主党青年局長(第41代)、東京都議会議員(1期)、八王子市議会議員(3期)、自由民主党幹事長代行(第5代)、自由民主党総裁特別補佐を歴任した。
https://w.wiki/3tos
自由民主党政務調査会
自由民主党政務調査会(じゆうみんしゅとうせいむちょうさかい)は、自由民主党の政策部会である。
https://w.wiki/4KGa
高木毅
首相官邸ホームページ, CC 表示 4.0, リンクによる髙木 毅(たかぎ つよし、1956年1月16日 – )は、日本の政治家、実業家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自由民主党国会対策委員長(第58代)。本名の「髙」はいわゆる「はしごだか」だが、JIS X 0208に収録されていない文字のため、高木 毅と表記されることもある。選挙などでは高木つよし(名前をひらがな化)との表記を使用することもある。
高木商事株式会社代表取締役、社団法人日本青年会議所北陸信越地区協議会会長、防衛庁長官政務官、国土交通副大臣、復興大臣(第5代)、衆議院議院運営委員会委員長(第75代、第82代)、原子力問題調査特別委員会委員長を歴任。
https://w.wiki/58FH
自由民主党国会対策委員会
自由民主党国会対策委員会(じゆうみんしゅとうこっかいたいさくいいんかい)は、自由民主党の国会対策委員会。
https://w.wiki/7SwA
自由民主党総務会
自由民主党総務会(じゆうみんしゅとうそうむかい)は、自由民主党において党大会・両院議員総会に次ぐ党の意思決定機関であり、常設機関としては党内最高意思決定機関である。定員は25名。議長は総務会長が務める。
https://w.wiki/78s9
自由民主党選挙対策委員長
自由民主党選挙対策委員長(じゆうみんしゅとうせんきょたいさくいいんちょう)は、自由民主党に存在する役員職で、国政選挙に関する党の実務を担当する。組織的には、自民党総裁直属の役職である。幹事長・総務会長・政務調査会長と並んで党四役に数えられる(副総裁が置かれている場合は党五役)。
https://w.wiki/73GR
小渕優子
小渕 優子(おぶち ゆうこ、1973年〈昭和48年〉12月11日[2] ‐ )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自由民主党選挙対策委員長(第11代)、自由民主党水素社会推進議員連盟会長。学位は公共経営修士(専門職)(早稲田大学・2006年)。2023年3月、自民党群馬県連会長選で、無投票で3選を決めた[3]。
内閣府特命担当大臣(男女共同参画、少子化対策)、財務副大臣、経済産業大臣、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)、自由民主党組織運動本部長などを歴任した。
父は第84代内閣総理大臣の小渕恵三。祖父は元衆議院議員の小渕光平。元群馬県中之条町長の小渕光平(二代目)は伯父。
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