Google Payが米国でリニューアル。ユーザー側も移行が必要な理由

Googleはお金の流れのハブになろうとしてるみたい。

2021年4月、
米国では既存のGoogle Payアプリがメインの機能を失う予定になっていて、
今のユーザーは新しいGoogle Payアプリに移行する必要があります。
日本ではまだアプリもサービスも新しいものになってなくて、
記事翻訳時点で今後の対応予定も発表されていませんが、
おいおい何らかの形で米国版にキャッチアップしていくものと思われます。
そんなわけで以下、
新Google Payがどんなものになってるのか、
その背景含めて解説しますね。

Google Payの歴史

Image: Google

新しいGoogle Payアプリは、
米国では2020年11月に公開されました。
新Google Payアプリは、
もともとGoogleがインドで開発した
Tezというソフトウェアがベースになっていて、
旧Google Payアプリよりもっと今風でソーシャルな感じがあります。
具体的には、
単に取引履歴が名前とか金額の無機質なリストで出てくるんじゃなく、
やりとりする人や企業にフォーカスが当たっています。

旧Google Payアプリが米国でローンチされたのは2018年1月、
これはAndroid PayとGoogle Walletの統合によって生まれました。
前者はスマホでの買い物用、
後者はWebで他の人にお金を払ったりする用という位置づけです。
なので旧Google Payアプリによって、
両方の機能をひとつでできるようになりました。

さらにその前の経緯にさかのぼると、
Google Walletは2011年
オンラインと店頭での支払い手段として誕生しました。
当時はクレジットカードみたいに物理的なカードもありました。
その後2015年、
Google WalletをベースにしたAndroid Payが立ち上がりました。
それはApple PayとかSamsung Payに次いで、
カードや現金なしで支払いするための手段として生まれましたが、
当時使えるのはリアルな店頭といくつかのアプリだけでした。
それでもAndroid Payは70万店舗で使えて、
クレジットカードはVISAとAmerican Express、
DiscoverとMasterCardに対応してました。

…といった流れを経て今また新しいアプリができて、
それがまた前と同じGoogle Payという名前なわけです。

新Google Payアプリ

Image: Google

モバイル決済もデジタルバンキングも年々変化していて、
新しいGoogle Payもそれを反映してます。
単にクレジットカードとか現金の代わりになるだけでなく、
ユーザーのあらゆる金融取引の中心になろうとしているんです。

なので、
シンプルで素直な個人間決済は会話のように表示され、
よく使う人や会社へのクイックアクセスがあったり、
特典やディスカウント、
支出の分析、
割り勘機能などなどがあります。
Googleによる新しい機能や今後の追加についての詳細はこちらにあります。

新Google Payでは個人間決済がかなり重視されてますが、
これまでと同じく店頭でタップしての支払いももちろん可能です。
新Google Payアプリは全部がアップデートされたわけじゃないんですが、
全体にデザインや配置が整理されてより直感的になり、
支出の分類などをするときにはAI(人工知能)も使われています。

Googleは今年、
米国の11の銀行と連携してPlexという銀行口座管理機能もローンチ予定です。
実際の銀行口座を運営するのは銀行のままなんですが、
それを管理したり支払いをしたりするときのメインの手段が
Google Payとなります。
口座管理手数料とか最低預金残高の制限とかはありません。
またGoogleは、
ユーザーの蓄財に役立つようなAIに基づくアドバイスや
知見も提供するといってます。

ユーザー側でやらなきゃいけないこと

Image: Google

4月5日、
米国の旧Google Payでは個人間決済ができなくなり、
取引履歴も見られなくなります。
でも4月6日以降完全に使えないわけじゃなく、
クレジットカードやデビットカードとは引き続きつながっていて、
物理店舗での支払いにも使えるはずです。

ユーザー側としては、
端的に言うと、
米国で旧アプリ(AndroidiOS)を使っている人は
新アプリ(AndroidiOS)への移行が必要です。

9to5Googleによれば、
旧Google Payアプリに残高がある場合は
新Googleアプリからアクセスして引き継げますが、
Googleのサポート経由で手動で銀行に移すことも可能とのこと。
あとはGoogle Payの利用規約が改訂され、
Google Payの利用最低年齢が16歳から18歳に引き上げられます。

ここまで米国の話をしてましたが、
新Google Payは米国以外ではまだ始まってないので、
日本含め米国外の人は焦らなくて大丈夫です。
Android Payや旧Google Payと同じように、
新Google Payのロールアウトは、
米国から世界各地へ徐々に進んでいくことでしょう。

引用元:https://www.gizmodo.jp/2021/03/google-pay-renewal.html

まとめ

この記事によりますと、
『Google Pay』が新しくなるそうです。
個人的には、
モバイルSuicaにデビットカードで
チャージをするくらいしか使ったこと無いですが、
新しくなるのはワクワクしますね。
とりあえずアメリカから始めるようで、
日本にはいつ頃来るでしょうかね。

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