Googleは、
ストリーミングデバイス
「Chromecast with Google TV」を発表したそうです。
本体色はSnow、Sunrise、Skyの3種類を用意しますが、
発売時点ではSunriseとSkyは直販限定色となります。
25日より販売を開始し、
価格は7,600円。
直販サイトでは、
Netflixの6カ月視聴権が付属した製品も限定で販売。
こちらは1万1,200円となります。
Chromecast with Google TVは、
ChromecastとGoogle TV、
Google Assistantの機能をまとめて搭載したデバイス。
画質面では4K/60Hz出力に加え、
HDR10/HDR10+/Dolby Visionに、
音質面では
Dolby Digital/Dolby Digital Plus/Dolby Atmosにそれぞれ対応し、
高画質・高音質な映像鑑賞が可能です。
スマートフォンなどからの操作に加え、
新たに付属のリモコンによる操作に対応し、
単体でも利用できるようになりました。
リモコンにはGoogle Assistantのほか、
YouTubeやNetflixのショートカットボタンなどを用意。
マイクも内蔵し、
音声による操作も可能(Voice Matchは非対応)。
赤外線もサポートし、
TVの電源/入力切り替えも行なえます。
Android TVをベースとしたGoogle TVを採用。
コンテンツファーストの視点でユーザー体験を刷新したもので、
大画面の利用に適したものだとしています。
Android TV向けアプリやChromecast対応アプリについては
基本的に引き続き利用できます。
契約しているサービスや視聴履歴、
所有コンテンツなどをもとに、
ユーザーにあわせたコンテンツをおすすめする機能や、
WebのGoogle検索画面から
「観たいものリスト」に追加しておくことで、
Google TV上からすぐに呼び出せる連携機能も用意します。
なお、
現時点ではマルチプロファイルはサポートされません。


インターフェイスは、
HDMI、
USB Type-C、
Wi-Fi 5、
Bluetoothを装備。
リモコンはBluetooth、
赤外線に対応し、
単4型電池2本で駆動します。
サイズ/重量は、
本体が61×12.5×162mm(幅×奥行き×高さ)/55g、
リモコンが38×18×122mm(幅×奥行き×高さ)/63g。
なお、
現行のChromecast(第3世代)については併売されますが、
Chromecast Ultraについては販売終了となります。
引用元:https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1289738.html
まとめ
『Chromecast with Google TV』を予約しました!
今までは、Chromecast Ultraを毎日使っていました。
主に、You Tubeを中心としたヘビーユーザーです。
その最新端末が日本に上陸したので、
かなりテンションが上っています。
しかも今回のChromecastは、
スマホで操作しなくてもコンテンツが楽しめるという優れもの。
テレビにスマホをcastするときのあの時間がなくなるということです。
回線が混んでいたりすると、
なかなか同期できなかったりするので、
そのストレスから開放されそうです。
25日に届く予定ですので、
ある程度使ってからその使用感を書く予定です。

Google Chromecast with Google TV
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