Google、新スマホ「Pixel 5」7万4800円と「Pixel 4a (5G)」6万500円を正式発表!FeliCa対応で10月15日発売。

Googleは30日(現地時間)、
オンライン発表会「Launch Night In」を開催し、
同社のハードウェア製品「Made by Google」において
新たに5Gに対応したスマートフォン(スマホ)
Pixel 5」および「Pixel 4a (5G)」を発表したそうです。

発売日は日本を含む1次販売国・地域では2020年10月15日(木)で、
すでに発表直後より公式Webショップ
「Google ストア」にて予約販売が開始されており、
日本での価格(金額はすべて税込)はPixel 5が74,800円、
Pixel 4a (5G)は60,500円。
また日本ではSoftBankからPixel 5とPixel 4a (5G)、
auからPixel 5が販売されます。

さらに純正アクセサリーとして
Pixel 5 純正ファブリックケースが5,280円、
Pixel 4a (5G) 純正ファブリックケースが5,280 円で販売され、
両機種ともに購入者はYouTube PremiumやGoogle Oneの試用版を
3か月間無料で利用可能です。

なお、
日本で販売されるのはPixel 5が型番「G5NZ6」、
Pixel 4a (5G)が型番「G025H」となっており、
ともにおサイフケータイ(FeliCa)に対応しています。
またGoogle ストアで販売される製品はSIMフリーモデルですが、
SoftBankやauで販売される製品は購入時にSIMロックがかかっており、
SIMロック解除に対応しています。

Pixel 5とPixel 4a (5G)はともに
Googleブランドで展開している「Pixel」シリーズの最新機種で、
Pixel 5は昨年発売された
フラッグシップモデル「Pixel 4」の後継機種で初の5G対応となり、
Pixel 4a (5G)は今年8月に発売された
廉価モデルの最新機種「Pixel 4a」の大画面モデルかつ
5G対応モデルとなります。

Pixel 5およびPixel 4a (5G)ともにチップセット(SoC)には
Qualcomm製「Snapdragon 765G 5G mobile platform」を搭載し、
価格を抑えつつも高速ダウンロードとストリーミングを実現する
5Gに対応しているのが特徴となり、
Googleでは「5G体験をお求めやすい価格で提供する」としています。

またディスプレイはPixel 5が
リフレッシュレート90Hzに対応した
6.0インチフレキシブルOLED(約432ppi)、
Pixel 4a (5G)が6.24インチOLED(約413ppi)、
Pixel 4aが5.8インチOLED(約443ppi)で、
各機種ともに画面左上にパンチホールを配置した
アスペクト比9:19.5の縦長なFHD+(1080×2340ドット)有機ELで、
24ビットフルカラー(1600万色表示)やHDRをサポート。

コントラスト比はPixel 5が100万:1、
Pixel 4a (5G)とPixel 4aが10万:1とのこと。
なお、
Pixel 4シリーズには大画面モデル「Pixel 4 XL」が存在しましたが、
少なくとも現時点ではPixel 5の大画面モデルはラインナップされていません。
本体カラーはPixel 5がJust BlackとSorta Sageの2色展開、
Pixel 4a (5G)はJust Blackの1色展開となっており、
海外で販売されるPixel 4a (5G)のClearly Whiteは
現時点では日本では販売されない模様。

Pixel 5のカラーバリエーション
Pixel 4a (5G)のカラーバリエーション

外装は画面を覆うのがPixel 5では「Corning Gorilla Glass 6」、
Pixel 4a (5G)では「Corning Gorilla Glass 3」で、
背面パネルはPixel 5が100%リサイクルのアルミニウムエンクロージャー、
Pixel 4a (5G)がソフトタッチ ポリカーボネート製ユニボディーに。
サイズと質量はPixel 5が約144.7×70.4×8.0mmおよび約151g、
Pixel 4a (5G)が約153.9×74×8.2mmおよび約168g。

さらにPixel 5は防水(IPX8)および防塵(IP6X)、
ワイヤレス充電(Qi)にも対応。
一方、
Pixel 4シリーズで対応しているSoliレーダーによる顔認証には対応せず、
Pixel 5およびPixel 4a (5G)ともに背面に
指紋センサー「Pixel Imprint」を搭載しており、
顔認証には非対応となっています。
フロントカメラは約800万画素CMOS(1画素1.22μm)/
広角レンズ(F2.0、画角83°)で共通。

リアカメラもPixel 5とPixel 4a (5G)で共通となっており、
像面位相差オートフォーカス(PDAF)や光学式手ブレ補正(OIS)、
電子式手ブレ補正(EIS)に対応した
約1220万画素デュアルピクセルCMOS(1画素1.4μm)/
広角レンズ(F1.7、画角77°)と
約1600万画素CMOS(1画素1.0μm)/
超広角レンズ(F2.2、画角107°)のデュアル構成。

これにより、
Pixelシリーズでは初のウルトラワイドレンズ搭載で
超広角撮影が可能となっているほか、
新機能として風景を滑らかに撮影できる
パン撮影手法を使って映画のような動画を撮影でき
「シネマティック撮影」や
極端に暗い場所でもぼかした背景を表現できる
「夜景ポートレート モード」、
被写体に焦点を合わせながら背景を巧みにぼかした撮影可能な
「ポートレート ライト」に対応します。

またポートレート写真を撮影した後でも
ぼかしや照明の効果を追加できる
「Google フォト」の新しい編集機能にも対応。
両機種ともにTitan M セキュリティチップを搭載し、
端末上のデータを安全に保つことができ、
セキュリティーと安全性を最優先しています。
また最新のAndroid 11をプリインストールし、
3年間のOSバージョンアップおよびセキュリティー更新が提供されます。

バッテリーは電池容量がPixel 5が4080mAh、
Pixel 4a (5G)が3800mAhで、
自動的に必要なアプリだけを起動させる
「スーパーバッテリーセーバー モード」を使用することで
最大48時間持続できるとのこと。
なお、
起動しておきたいアプリを選択して追加することも可能。
充電は両機種ともに急速充電「USB PD 2.0」(最大18W)に対応し、
Pixel 5は他のQi対応製品に給電できる
「リバース ワイヤレス充電」機能にも対応します。

Pixel 5
Pixel 4a (5G)

主な仕様では内蔵メモリー(RAM)はPixel 5が8GB、
Pixel 4a (5G)が6GB、
その他の共通仕様は128GB内蔵ストレージや2×2 MIMOに対応した
IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の
無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth 5.0、NFC Type A/B、
位置情報取得(GPS、GLONASS、Galileo、BDS、QZSS)、
近接センサー、周囲光センサー、加速度計、ジャイロメーター、
磁力計、気圧計、スペクトル センサー、フリッカー センサー。

製品Pixel 5Pixel 4a (5G)Pixel 4aPixel 4
画面6.0型FHD+有機EL6.2型FHD+有機EL5.7型FHD+有機EL5.7型FHD+有機EL
大きさ144.7×70.4×8.0mm153.9×74×8.2mm144×69.4×8.2mm147.1×68.8×8.2mm
重さ151g168g143g162g
SoCS765GS765GS730GS855
RAM8GB6GB6GB8GB
ROM128GB128GB128GB64GB
128GB
電池容量4080mAh3800mAh3140mAh2800mAh
無線充電
防水
イヤホン端子
指紋認証
顔認証
背面カメラ12.2MP(広角)
16MP(超広角)
12.2MP(広角)
16MP(超広角)
12.2MP(広角)12.2MP(広角)
16MP(望遠)
前面カメラ8MP(広角)8MP(広角)8MP(広角)8MP(広角)

外部インターフェースはUSB Type-C端子(USB 3.1 Gen1)および電源キー、
音量上下キーで、
音響面ではステレオ スピーカーおよびマイク×2によるノイズ抑制に対応。
なお、
両機種ともにmicroSDカードなどの外部ストレージスロットは搭載せず、3.5mmイヤホンマイク端子はPixel 5は非搭載で、
Pixel 4a (5G)には搭載されています。
SIMカードはともにnanoSIMカード(4FF)および
eSIMのデュアルSIM対応。

携帯電話ネットワークは両機種ともに5G NR方式では
SAおよびNSAをサポートし、
周波数帯はSub6のみに対応し、
1CCでFDDなら最大20MHz、
TDDなら最大100MHzで利用でき、
下りはさらに4×4 MIMOに対応しており、
最大通信速度がauでは下り2.1Gbpsおよび上り183Mbpsとのこと。
4G LTE方式では下りが最大4CC(12レイヤー)、
上りが最大2CCをサポート。
対応周波数帯は以下の通り。

モデル G5NZ6
GSM / EDGE クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)
UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
CDMA EVDO Rev A: BC0 / BC1 / BC10
LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
5G Sub-6: 対応バンド n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 28 / 40 / 77 / 78

モデル G025H
GSM / EDGE クアッドバンド(850、900、1,800、1,900 MHz)
UMTS / HSPA+ / HSDPA: 対応バンド 1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
CDMA EVDO Rev A: BC0 / BC1 / BC10
LTE: 対応バンド B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
5G Sub-6: 対応バンド n1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 28 / 40 / 77 / 78

引用元:http://s-max.jp/archives/1799645.html

まとめ

今回のPixel販売計画は珍しいですね。
いつもなら最新のフラッグシップを出すのですが、
今年はミドルハイレンジになっています。
もしかしたら、
Googleの狙いは5Gを普及させたいのかなと感じました。
とりあえず、
手を出しやすい端末をリリースし、
5Gの速さをできるだけ体感してもらい、
5Gのメリットを拡散してもらう計画だと思いました。
そう考えると、Googleは賢いですね。

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