Casaによりますと、
Googleのサービス
《Google Arts & Culture》に
日本食をテーマにしたコンテンツが
公開されたそうです。
文化という視点から“食”を学ぶ、
ユニークなコンテンツが盛りだくさん!
世界の名画から自分自身の顔に
一番近い作品を探したり、
Googleマップのストリートビュー機能を用いて
世界中のアートを楽しめるコンテンツなど、
近年注目を浴びる〈Google〉のサービス
《Google Arts & Culture》。
そんなサービスに日本食を紹介するコンテンツ
『Flavors of Japan
– 奥深き日本の食文化を召し上がれ』が
公開されています。

食をテーマにしたコンテンツは、
スペイン、イタリア、ナイジェリアに続き、
日本が4カ国目の発表となります。
世界でも認知度の高い寿司をはじめ、
和菓子やラーメン、日本酒まで、
身近な日本食がどのようにして生まれたのか。
日本人でも知らなかった料理の歴史や背景、
日本食に込められたメッセージなど
“食”にまつわるストーリーを、
さまざまなアングルから紹介していきます。
たとえば戦後、
文化や芸術が育まれてきた新宿のゴールデン街。
コンテンツでは300軒近くある
ゴールデン街に集まる人々、歴史を用いて、
街での歩き方、流儀を教えてくれます。
その他、
江戸時代の浮世絵から季節を大切にする
日本食の紹介や、
日本の食卓に並ぶ陶器や漆器の汁椀、
箸が生まれるまでの歩み、
現在150巻目に突入したグルメ漫画
『クッキングパパ』のページなど、
ユニークな視点で日本食の魅力を
深掘りすることができます。
今後もさまざまなテーマが増えていく予定です。


日本人であれば当たり前のこと、
疑問も持たなかった習慣や、
実は知らなかった食のストーリー。
海外から来る友人に教えるのも良し。
自分の興味あるコンテンツから
“日本食”という文化、
歴史を深掘りしてみてはいかがでしょうか。

「冷やし物」と呼ばれ、果物を冷水に浮かべた和風フルーツポンチなどが存在した。
《Google Arts & Culture》
AndroidはGoogle Playストア、
iOSはAppストアから、
それぞれアプリを
ダウンロードすることもできます。
引用元:https://casabrutus.com/culture/118933
まとめ
世界中の人達が利用するGoogleのサービス。
このサービスを通じて、
日本食を紹介できるのは、
とても宣伝効果ありそうですね。
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