Google、ARオブジェクトを現実世界に紐づける「永続的クラウドアンカー」をテスト中

Engadget 日本版によりますと、

Googleが、
ARオブジェクトを現実世界の座標に保存する
「永続的なクラウドアンカー」
についての構想を発表したそうです。

ARやVR空間に落書きしたり、
オブジェクトを作成したりといったアプリは、
GoogleのTilt Brushをはじめ数多くありますが、
基本的にはその場で1人だけで楽しむもの。
しかし中には、
GoogleのJust a Lineのように、
一時的に複数の人で体験できるものもあります。
これを実現しているのが
Cloud Anchors(クラウドアンカー)
という機能です。

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簡単にいうなら、
AR環境を複数の端末で
共有するための仕組みですが、
それでも、
基本的にはその場限り、
ローカルな環境での共有にすぎません。

これに対し、
永続的なクラウドアンカーでは、
AR環境(オブジェクト)を
その場に保存することを目指します。
この機能について、
GoogleのARプラットフォーム
ARCoreのプロダクトマネージャー
Christina Tong氏は、
遊園地の周りに友人充てのARメモを残したり、
どこかにARオブジェクトを隠し、
他の人がそれを発見するようなことを
想像してみて欲しいといいます。

ようするに、
AR上に書いたメモやオブジェクトを
その場限りとせず、
その場所に行けば、
ほかの人にも見られるようにするというもの。
仮想空間にタグを残すという、
かつての「セカイカメラ」が目指していた
世界に近いイメージです。

とはいえ、
この考え自体は目新しいものではなく、
セカイカメラはもちろんですが、
MicrosoftもHololensなどを使い
取り組んでいる分野です。
MineCraft Earthでも同様のことが
考えられています。

実際にこんなことが実現するのは、
当分先では……と感じますが、
すでにMark ARという開発中のアプリが
実装しているとのこと。
さらに同社は、
永続的なクラウドアンカーを大規模に
テストできる開発者を募集しています。
これらの動きから考えるとすると、
こうしたAR環境も意外と早く
実現するのかもしれません。

引用元:https://japanese.engadget.com/2019/09/14/google-ar/

まとめ

この取組は、面白そうですね!
ARやVR分野の盛り上がりが、
更に充実していきそうなので、
今からワクワクしますね。

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