新機軸の『クラウドゲーム』ゲーム ユーザーのプレイへの興味は11.7%

PR TIMESによりますと、

株式会社ゲームエイジ総研
(代表取締役社長:光井誠一)では、
国内唯一の
「ゲームビジネスに特化した
マーケティングリサーチ
&コンサルティングファーム」として
様々な分析を行っています。
Googleからクラウドゲーム新サービス
『Stadia』が発表された記憶も新しいなか、
6月11日よりアメリカ ロサンゼルスで
実施された世界最大のゲームイベントである
Electronic Entertainment
Expo(E3)2019においても、
この新たな“ゲーミングプラットフォーム”に
関する情報が発信されました。
4月にGoogle新サービス『Stadia』
についての意識調査をリリースしましたが、
今回は、
『クラウドゲーム』に関するゲームユーザーの
意識を調査したそうです。

■『クラウドゲーム』
プレイへ興味を持っているゲームユーザーは11.7%。
興味を集めた項目は
「自分が知っているゲームタイトルやシリーズの配信」

ハードウェアに依存ぜず、
クラウド経由で様々なゲームを
オンデマンドでストリーミング配信する
サービス(クラウドゲーム)が、
今後提供されていくことや、
具体的なサービスとして
「xCloud(Microsoft)
・Stadia(Google)
・PlayStation Now
(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)」
があることを提示したうえで、
『クラウドゲーム』プレイへの
興味を聞いたところ、
11.7%が「非常に興味がある」
「興味がある」と回答しました。
【グラフ1】

対象のハードやリリースタイトル、
利用価格といった具体的なサービスの
内容についてはほぼ情報が無い
状況であってもゲームユーザーの
1割以上が利用に対する興味を
持っていることがわかります。

また、
発表されたものや周辺情報から
『クラウドゲーム』のサービス内容や
特長を提示して興味を聞いてみました。
最も興味を持たれていた項目は、
「自分が知っている
ゲームタイトルやシリーズの配信」で
25.4%でした。
これは4月に調査した
「Stadia」と同様の傾向で、
新機軸である本サービスに対しても
”従来のゲームサービスの延長”と
認識されているようです。
その他、
「専用機の必要がない」
「多様なハードでプレイ」
「多様なプレイスタイル」
などへの興味が高く、
2割以上がその“手軽さ”に対して
興味を持っているという結果でした。
【グラフ2】

■ゲームサービスの期間限定提供は、
8割のユーザーのプレイ障壁となる。

ゲームがクラウドに置かれ
ダウンロードをせずプレイできる、
というシステムである
『クラウドゲーム』ですが、
一方で、
期間限定でのゲームサービスの提供も
考えられます。
手軽にプレイできる一方で、
ゲーム自体や獲得アイテムなどを
“確実に継続する資産”と考えることが
難しいサービス形態である
『クラウドゲーム』ですが、
ゲームの期間限定提供について
どのように考えているのかを
聞いてみました。
「集中してプレイすることで有効期間が
来る前にクリアしてしまうので問題ない」
「有効期間がないに越したことはないが
期限内にクリアできるのならばよいと思う」
という、
サービス終了のリスクをゲームプレイの
障害とはあまり考えないような
ゲームユーザーは全体で見ると20.2%存在し、
残り8割のゲームユーザーは
ゲームプレイ自体を選択しない
可能性が高いと回答しています。
【グラフ3】
ただし、
『クラウドゲーム』に興味があるユーザーほど、
期間限定のゲームサービス提供に
理解を示す傾向が強く見られ、
空き時間にのんびりプレイするといった
カジュアルなゲームユーザーには、
期限があることをマイナスととらえる
傾向が見られました。

■サブスクサービスの利用経験があるゲームユーザーは、
ゲームも“所有せず利用”することに抵抗感が少ない。

『クラウドゲーム』のサービスがスタートすると、
その利用はサブスクリプションサービス
(一定額でプレイし放題)になることが考えられます。
現在日本では様々なものが
サブスクリプションサービスで提供されており、
特にエンターテイメント分野では
サブスクリプションでのサービス提供が
活発になっています。
買い切りではないため、
手元には残らないサービス形式ですが、
現状で提供されている
サブスクリプションサービスについて
ゲームユーザーの利用経験を見てみると、
「音楽配信サービス」が最も高く37.2%であり、
そのうち有料の利用経験では32.9%でした。
続いて「ネット映像配信サービス」で31.3%、
有料の利用経験では26.3%となっています。
【グラフ4】
いずれかのサブスクリプションサービスの
有料利用者の『クラウドゲーム』プレイへの
興味を見てみると、
「非常に興味がある」
「興味がある」との回答が22.8%と、
ゲームユーザー全体回答の約2倍の興味が見られました。
【グラフ5】
サブスクリプションサービスの
有料利用経験があるゲームユーザーは、
他のコンテンツ同様、
ゲームにおいても“所有しないで利用する”
ということに抵抗感が少ないことがうかがえます。

上記の結果から、
現状ではゲームユーザーの中でもごく一部のユーザーは
『クラウドゲーム』に高い期待を持っているようですが、
多くのユーザーは新たな“ゲームスタイル”に
戸惑いを感じているようです。

今回は現状の情報をもとに
ゲームユーザーの意識を調査しましたが、
詳細が少しずつ明らかになるにつれ、
また認識の変化が見られるでしょう。
今後のまた新たな発表にあわせ、
随時『クラウドゲーム』に対する
ゲームユーザーの反応を
ウォッチしていきたいと思います。

引用元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000039514.html

まとめ

このアンケート調査を見る限り、
Stadiaへの好印象が伺えますね。
クラウドゲーム、
サブスクリプションサービス、
などの新しいサービスも、
好印象だったので、
ますますStadiaの関心が高まりました。

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